スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 
 

課題と構想中のネタ


祝!2000HIT OVER!!


開設間もないのに、これも偏にスクランファンの皆様のお陰です。
もちろんエルフェンファン、うえきファン、鹿島サポの方々の力もあればこそです。

前置きが長くなりましたが、課題と構想中のネタについてです。

課題は何といっても三人称で書けるようになること。
今の所、作品全てが一人称。
何となく書いた肉じゃがSSも一人称…。

そのせいで、ネタはあっても書けなくて止まっています。
このように、課題はハッキリしているのに次回作?はまたもや一人称っぽい予感…orz

・海を見に行きました(仮)
ひしがたさんの妄想大爆発に触発されて、何となく頭にあったネタをまとめてみたら、結構いい感じ。

出だしだけは出来たので、ちょっとだけ公開します。
本当はタイトルも決めてありますが、ネタバレしそうなので伏せてます。
「夕陽と○○と○○」
当てたら何か素敵なモノをプレゼントするかも?
…応募者いないだろうけど。

web拍手付けてみました。
お礼SS1本ですが、よければ拍手していってください。
 
◆夕陽と○○と○○


 再び恒例となった屋上での漫画の打ち合わせが終わり、いつもの会話が始まる。
「いつもサンキューな。妹さん」
「いえ…。好きでやってますから」

 いつもならこれで会話は終しまい。
 だけど、この日は違った。

 ちょっとだけ恥ずかしそうに顔を掻きながら、播磨さんは会話を続けた。
「ホント、感謝してるんだぜ。妹さんが手伝ってくれたお陰で賞が取れた」
「それでよ…。妹さんに何かお礼をしたいんだが、何か欲しいものあるかい?」

「え……」
 不意の申し出に、一瞬頭がパニックになる。
「そ、その…、賞を取れたのは播磨さんの実力です」
「私はちょっとだけお手伝いをしただけで、お礼なんてとても……」
 何でこんなにオロオロしているのか自分でも不思議だ。

「いや、妹さんが試験があったのに泊まり込みで手伝ってくれなきゃ、絶対に間に合わなかったぜ!」
「佳作とはいえ、世間にも認められるものができた。だからちゃんとしたお礼がしたいんだ」
「もっとも、佳作はさほど賞金出ないし、ほとんど新しいバイク代に消えちまうから大した物は買えないけどよ…」
 最後はちょっと言いにくそうに、頭を掻きながら話す播磨さんはやっぱり優しい人だ。
 私は播磨さんのその気持ちだけで十分嬉しかった。

「でも…、やっぱり特に欲しい物もないですし、…」
 しかし、私の返事は、播磨さんの「そうだ!」という大声でかき消された。

「妹さんは欲しい物が決まってないんだよな」
「それなら今度の日曜に新しいバイクが納車されるからさ、ツーリングがてら買い物に行って決めようぜ!」

 播磨さんの姉さんみたいな思い込みと勘違いっぷりには少しだけ呆れてしまう。
 だけど、…嫌じゃない。心が、温まる。
 多分この時の私は少しだけ笑ってたんじゃないかと思う。
「分かりました。何時にしますか?」
「……! えーとだな……」


 続く、はず…
スポンサーサイト
 
 

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://sirokuro.blog7.fc2.com/tb.php/18-013a2e44

 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。