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スクールランブル ♯143

いや~、読んだ我が目を疑う程の特濃おにぎり展開には驚きました。
先週の怒濤の展開からダブルお泊まりプレゼントを渡すのではと期待されていた今週のスクランは、我々に期待以上の物を見せてくれました。うっひょー!! 素敵すぎる展開に大興奮な12Pでした。


話は深夜なのを物ともせず、八雲が談講社アメリカの間に着いたところから始まります。
先週と違い、なぜか八雲は制服に着替えていましたが、翌日が休みでない限りそのまま学校だからか! さすがは八雲。備えは万全です

それなのに呼び出した播磨は……思い詰めたあまり、窓から逃げようとしていました。しかも、26階なのを忘れて立ち往生しているおまけ付き。
自分から八雲を呼び出しておいたのに、八雲が到着するまで待てないほどテンパっているとはおいおい……。

とにかく困った時は神様、仏様、八雲様なのですが、さすがに読めなくなった原稿が相手では八雲といえど、どうにもなりません。

播磨は「こうなったら自分で考えるしかない」と開き直りますが、他人の、しかもプロの漫画を勝手に書き換えて播磨の漫画家生命は大丈夫なのでしょうか?

とりあえずラブコメなのは判別できた八雲がこの話の続きを考え始めると、烏丸憎しで凝り固まった播磨が制止して全く関係ない物語に変更してしまいます。

そんな訳で、なぜか甲子園を目指すことになりますが、ここから皮肉たっぷりなハチャメチャ漫画論が展開されていきます。

甲子園と言えば、「俺はキャプテン」でも三年での選抜出場を目標にする位に遠い目標なので、「一生懸命練習しないと」八雲は言いますが、播磨は「いざとなれば怒って強くなれる!!」と断言してさっさと甲子園へ……。

しかし、甲子園に出場してみるとなぜか死屍累々の山
何とここで、「やっぱこれが少年漫画の王道よ!!」バトル物に路線変更していました。しかも「少年誌は困ったらトーナメント戦だからな」と問題発言まで飛び出し、播磨の暴走は続きます。

これはかつてのジャンプを皮肉ってるのでしょうが、同じ雑誌に連載中のアレを思い浮かべてしまうのはなぜでしょうw でもまあ、ネギまはうまく物語の進行と結びつけていると思います。

暴走播磨が語り出した設定によると、審判が魔王だそうです。これは烏丸を目茶苦茶意識した設定です。しかし、暴走が生み出した設定なので深い考えは無く、たちまちネタに行き詰まります。

そしてネタに困った漫画家が最後にたどり着く境地、それはお色気!
確かにこれは古今東西を問わぬ真理?ですが、女性経験が全くない播磨には良い案がありません。そこで八雲の案を聞きますが、顔を真っ赤にして喋った八雲の案は……いったい何だ!?

播磨が「それはやりすぎじゃねーか!?」と言うほどの物、とくと見せてもらおうと思ったら、……相合傘でした。確かにこの二人には刺激が強すぎますが、世の中は……その、もっと汚れた人たちで一杯ですよorz

さすがに書いてから何か違うと思った二人は、遂にラブコメ最強の法則、「主人公が転ぶとなぜかヒロインを押し倒しているシチュ」にたどり着きました。それってやっぱり、同じ雑誌の(ry

「いける! これならいけるぜ!!」と太鼓判を押す播磨ですが、そんな美味しい経験はないので構図が分かりません。その為、「やってくれるか妹さん!!」と播磨は八雲に相手役を頼みます! そして恥ずかしがりながらも了承する八雲って、マジかよおいっ!!

……ところでなぜ播磨が押し倒される側なのでしょう? それでも八雲は言われた通り、メチャ恥ずかしがりながらも播磨の上に覆い被さりました
この洒落にならないポーズと、演劇のキス未遂以来の接近遭遇に八雲の心臓が高鳴ります。そして播磨の「好き」という囁きにビクッと八雲は反応しますが、播磨には何かが違うように感じられました。

播磨は名作保証のサングラス越しの視線を放ちながら、「妹さんアンタどう思う?」と問いかけます。八雲は良く分からないけれどもと前置きしますが、「こういうことで…こういうことで本当に恋は始まるのでしょうか?」と至極もっともな事を答えました。

しかし、男女が覆い被さって見つめ合ったまま、もうちょっとでキスが出来る距離でする会話じゃないぞ、おい!

これで冷静になった二人、というか播磨は、今までの他人のアイデア頼みのやっつけ仕事ではなく、「良い作品描くぞ~!!」と本気で原稿を描き始めます。

オヤジから貰った骨ペンに魂が宿った播磨は速い速い! ガンガンペン入れしていき、八雲が的確にアシスタントして仕上げていく素晴らしいコンビネーションを魅せてくれました。島本先生の漫画を見るまでもなく、こんな素晴らしいアシスタントは他にいないぞ、播磨!

何とあの惨状から、夜明けを待たずに原稿は完成しますが、編集さんに見せたところ、「あれ?二条先生の漫画は?」と当たり前の反応を返されます。いくら人の名前をちゃんと覚えない適当編集者といえども、自分の担当漫画家のネーム位は覚えていました。

他にどうしようもないので漫画を預けた後、塚本家まで歩いていく二人でしたが、話が天満と烏丸のことに及びます。事の経緯を知らない八雲は、さらっと烏丸が天満に会いに家まで来たことを播磨に伝えます。

その時の播磨の胸中がいかばかりの物だったのかは図り知ることは出来ませんが、ただ一言「そうか……」と呟きます。
やはり播磨の最優先事項は天満の笑顔のようです。

確かに悔しくて切ないでしょうが、それ以上にホッとした気持ちがあったのは間違いないでしょう。

そんな播磨の寂しげな顔を見た八雲は、何とパーティーでは渡せなかった誕生日プレゼントを持ってきていました。そして八雲がプレゼントを再度渡そうとすると、播磨は恐縮しつつも……受け取りました!!

「お誕生日おめでとうございます」
「サンキューな妹さん」

おめでとう!! 播磨、そして八雲。夜明け前の空がよく似合っていました。

そして適当編集者の三井さんは、「まあいいか」と載せちゃうことに決めましたが、いいのか!?



今までの見る人が本誌を読んだことを前提とした書き方から、読んでいないことを前提とした書き方に変えたので、やはりやたら時間がかかりました。

話は、お泊まりというより漫画編となりましたが、それでもここまでの物が来るとは思いませんでした。しかもプレゼントも渡してしまいましたよ、うっひょー!

しかし、肝心のプレゼントの中身がまだ明かされていないので、♭での補完に期待が高まります

そして今回、一コマも出てこなかった烏丸と天満は来週出番があるのか、それともこのまま少年誌に書けない展開でスルーされてるのか、来週は今週とは違う意味で注目です。

とにかく事前の期待通りに、一歩一歩確実に絆を深め合う二人が堪能できて私は大満足です。特にパーティー時には受け取らなかったプレゼントを受け取ったのは大きな前進です。そして諦めることなく持っていた八雲に乾杯!!
この激動の誕生日編を通じて、お泊まりの時より確実に二人の好感度が高まったと思います。播磨の好感度を視覚的にするとこんな感じでしょうか。

お泊まり時:天満>>>>>>>>>>>>>八雲
 誕生日編:天満>>>八雲

しかし、今回の漫画のネタは危険な物ばかりでした。特にラブコメ最強の法則を一蹴したあたり、ありきたりな物は書かない!という作者の決意表明に思えました。スクランのコンセプトが一年間で少しずつ変わっていく人間関係なので、確かにこの法則とは真逆の方向性ですね。

そして播磨→天満→烏丸というこの漫画の原点と言える関係に、いよいよ八雲が本格的に加わる序章となった今回の話。

八雲の気持ちが微速前進し続けている今、次のビッグイベントであるクリスマス編を期待大で待ち望んでいます。
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コメント

妄想暴走死亡遊戯

今週のマガジン……





ふおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

俺の仕事も
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお


自分のブログでは決してスクランの感想を何故かまともに書かない暴走気味の俺が来ましたよ!

はりまーーーーーーー
ソレは押し倒されてる図じゃないっていうか
せめて見詰め合え




がはぁ!



遺言
毎日リアルタイムなネタの4コマ書いてると…時々ネタに困る

お泊り、よくよく考えると…

他人の家、しかも烏丸の家でお泊りってありえませんね。でも、今回は良かった♪

播磨の漫画論、納得できるものがあります。八雲が播磨に耳打ち、自分はこれだけでも満足できます!相合傘が過激という2人、穢れなんてこれっぽちも無いんでしょうね。西本エロ軍団にもこのピュアっぷりを見習わせたいです!

今回、初めてではないでしょうか?播磨が周りをモデルとして使わずにオリジナルキャラで漫画を描いたのは。担当が載せると言ってたので、それなりに面白いものだと思います。…早く播磨の名前を覚えろと言いたいです!編集の三井さん…

自分の勧めた同人誌をシロクロさんがいいと言ってくれて溜飲が下がる思いです。で、大抵のスクラン本を持ってると言ってくれましたが、そうでもなかったりします。ありがちな陵辱モノ、一切持ってません!苦手なんです、愛着のある作品のそういった傾向のものは…。よって、Fateも持ってません!士凛、士剣が多めです。士桜は…無い?今気付きました。

実はスクラン本で安心してお勧めできるサークル、あと3つほどあったりします。もしもシロクロさんが興味を持たれたのなら、教えますよ♪蛇足ですが、あのフレーズですが「晴天」を英訳に戻せば分かってくれるでしょう。では、また♪

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スクールランブル #143 SOUL OF A PAINTER

―12Pの大脱出コメディ・・・?

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