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ルパン三世SP 天使の策略 夢のカケラは殺しの香り

能登さんが出演するということで、10年ぶり位にルパン三世SPを見ました。しかし、時の流れの無情さを感じたというか、何というか切ない2時間でした。

下手に似ているから未だに耳になれない栗山ルパンはこの際置いておくとして、久々に聴いた銭形、不二子、五右衛門の声が軒並み老け込んでしまっていて、嬉しさよりも悲しくなりました。
特に銭形警部の声から生気が抜けてきているのはマジでショック。不謹慎な話ですが、覚悟を決める日は近いかも…とさえ思ってしまいました。

曲がりなりにもドラえもんのキャスト一新が成功したようなので、ここらでルパンもまとめて変更した方が良いと本気で思います。
ただし、肝心の話が面白くなければ意味がないのですが、ここもヤバイなあ…。

話のオチが最初から最後まで読めるストーリーなのはルパンの新作としてどうかと思います。あと最後のエミリーの場面は、銭形を絡ませて欲しかったなぁ。あれじゃ折角の父っあんの感情が意味無いので、勿体ない。
いっそのこと、城平さんに脚本書いてもらえば、常人には予想のつかないストーリーになるはずですが、今作を見ていて見え隠れする予算の問題から難しそうな気がします。

こうした訳で作品自体はかなり辛口の評価にならざるを得なかったのですが、能登さん自身は良い演技していたと思います。
ちょっと強気系の演技に、心の壁が崩れ去った後のいつもの声での独白、そして最期。どれも声の良さと相まってこの時だけは幸せな気分でした。
それに内面描写があるのは事実上ソフィーだけだったので余計印象深いキャラになりました。これもシナリオの問題点と言えそうですがね。

ルパンを一躍国民的アニメに仕立て上げた宮崎監督が言っていた「若い世代が育っていない」という言葉を如実に実感する羽目になった今作品。
そろそろ本気でてこ入れしないと、ルパンシリーズ、ひいては日本アニメそのものが終わってしまいかねないと感じてしまいました。しかし、それだけは一ファンとして避けて欲しいものです。
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