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引っ越します

ここ最近色々あり放置状態でしたが、まだ見てくれている人へお知らせです。
中の人が転職して西の彼方へ引っ越します。ブログを引っ越すという意味ではありません。
向こうでネット環境が復活した後、何か書きたいことがあれば書くと思います。

一時的か永遠かはおいといて、今まで訪れていただきありがとうございました。
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:・序

映画は結局見逃したのでDVDを注文。感想は……噂通り面白い!
Rebuildがどうのこうの書いてあるが、ぶっちゃけTVシリーズ序盤の総集編だ。しかし、新しい切り口や見せ方で飽きさせないのはお見事でした。
破の予告がネタでなければ、次は誰も知らないエヴァになるので楽しみです。まあ、三号機と四号機の運命は、悲しいけれど一緒なのだろう。

ところで特典のフィルムがどのシーンか分かる人がいたら教えてください(笑)。

ヱヴァ・序フィルム
 
 

スクールランブル ♭62(最終回)

大変お久しぶりです。♭最終回は幽子との決着だと思っていたので、ちょっと意外な八雲の読心ネタでした。しかし、すっかり忘れ去られた設定になったとばかり思っていたが、ちゃんと生きていたようです。

これも恋愛と並んで八雲が越えなければいけない壁の一つであり、ハッピーな方向に向かったので、最終回に相応しい納得のエピソードでした。

それにしても冒頭の「軽い」「重い」「性格の話?」は深いなあ。普通に考えると生理の事だろうが、本当にマッチョなお方の脳みそからの発想なのだろうかと疑ってしまう。睡眠のことだったらゴメンナサイ。

それから八雲が能力を友人達に打ち明けようと決心した時に幽子の絵があるのは、再会した時言われた事を思い出したせいでしょう。あの時は殻に閉じこもったままでしたが、今度は前に進みました。

せっかく出来た友達を失うかもしれない、決意の告白。

返ってきたのは暖かい抱擁と“心の声”。「かわい~~」はフォントが違うし、心の声だと受け取りました。そう考えると、その後の「遠ざけていたのは私の方だったの」と繋がります。つまり女の子の場合、発動条件に八雲自身の好意、心の壁を低くする必要があったのでしょう。別に八雲がサラ達を友達と思っていなかったとかいう低次元の話ではなく、胸襟を開く仲へと発展したということです。だからこそ、曇りの無い笑顔。それにしても本当に良い子達だなあ。



私は、ずっと前から八雲自身の好意が能力に影響すると仮説を立てていましたが、実証されました。こうなると八雲本人の気持ちに関係なく発動していた男性側には逆の条件があるとMMRは予想します。

要するに、八雲が好きな男性の気持ちは読めないのだと。これ、滅茶苦茶キツイです……。一番気持ちを知りたい人の気持ちだけは分からないのですから。逆に見えるとヤバイという。
うん。やっぱりこんな欝設定は無い方がいいな(笑)。

♭が終わったとはいえ、再開が確定しているので、どう模様替えするのかが楽しみです。♯と統合してマガスペへ完全移住か、新2年生編主体でリスタート?
タイトルは“スクールランブルL”だな。……分かりにくい上にちょいと不謹慎なネタですいません。えー、マガジンの大功労者だった蛭田先生はどこへ消えたんでしょう。
 
 

スクールランブル ♯269

本当にすんなり終わるのかはまだ謎ですが、いよいよ最終章突入です。
八雲と播磨、両者にとってもっとも大事な人・天満がいない日常が描かれました。

八雲はぽっかり心に穴が開いているのは隠せないが、それでも明るく振舞っています。もちろん猫に分かって、友人達が分からないはずがない! こうしてサラをはじめ、自分の友人、そして天満の友人も八雲を励まそうと塚本家に集って大晩餐会となり、伊織は出番なしとお昼寝タイムとなりました。

そんなみんなの心遣いに応えて、八雲が笑顔を見せる。いい笑顔だが、エビパーティーの時と比べると、どことなく寂しさが混じってると思うのはうがち過ぎかな。だけど、八雲は入学当初はメンバー全員に面識がなかったのに、すっかり交友関係が広くなりました。これは播磨や天満より、ある意味分かりやすい成長の跡でしょう。肝心の人物が抜けてますが、楽しみは最後に、と思っておきましょう。

あと、なぜか花井まで来たが、美樹がいるせいなのか、はたまた美琴の手前なのか、すっかり八雲病の熱が下がったなあ。これなら近々、花井は心の整理をしっかりつけて、夫婦漫才始めそうです。

そして播磨サイド。
こちらは……何と絃子さんが播磨を慰めていた。しかも、いつもとは明らかに違う態度で!!
失恋した弟を気遣う姐と取るか、後釜狙う気と取るかは自由だが、人生の先輩らしさが良く出ています。これで前回ポッキリ折られた超姉フラグ復活!?と思わせて、やっぱり完膚なきまでに粉砕されたという……。以上、人間関係が変わりそうで変わらなかった現場からでした。

そして渦中の天満は、一人でアメリカ行っても何も出来ないだろうと思っていたら、ナカムラもといワタナベ(絶対同一人物だろ!)のフォローが付いたので一安心。これはアメリカでの様子もちゃんと描きそう。

さて、この調子で播磨が気付かぬままに立てていたフラグを解消しながら、天満の恋の行方を追う構成なのか、それとももう一波乱起きるのか? 次回が楽しみな展開です。
 
 

To LOVEる 第01話 「舞い降りた少女」

規制、規制と昨今やかましい世の中に反逆する、これは良いエロ女体美アニメ!!
OP冒頭からトップレスとアクセル全開のままEDまで駆け抜けていった……。ジーベックのおっぱいDNAはしっかりと次代のアニメーターに受け継がれているようです。
これ、ジャンプ原作+TBSお得意のアプコン+サイドカット+DVDは規制解除だろうから、DVDは売れそうだな(笑)。ちなみに私は買いません。キスダムR買うからっ!(結構マジ)

この映像クオリティと挑戦心が最後まで続けば、面白い作品になりそうです。ぶっちゃけ内容はどうでもいい。